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ぎょうめい
ふりがな文庫
“ぎょうめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
驍名
90.9%
暁明
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
驍名
(逆引き)
だから河内介輝勝も、一時は全くあの浅ましい享楽から遠ざかって、ひたすら戦場に
驍名
(
ぎょうめい
)
を馳せるより外には何の望みもなかったことゝ解釈していゝ。
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
本朝のアルピニストにして、後にアルプスに
驍名
(
ぎょうめい
)
を馳せられた人々に、
槇有恒
(
まきありつね
)
、松方三郎、浦松佐美太郎、
其
(
その
)
他の諸氏ありと
雖
(
いえど
)
も、辻村等は卒先者であり
「続スウィス日記」発掘の始末:附「スウィス日記」の由来
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
ぎょうめい(驍名)の例文をもっと
(10作品)
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暁明
(逆引き)
芸術の信念を
涵養
(
かんよう
)
するに先立ちてまづ猛烈なる精力を作り、
暁明
(
ぎょうめい
)
駿馬
(
しゅんめ
)
に鞭打つて山野を
跋渉
(
ばっしょう
)
するの意気なくんばあらずと思ひ、続いて
厩
(
うまや
)
に駿馬を養ふ資力と
矢立のちび筆
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
ぎょうめい(暁明)の例文をもっと
(1作品)
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