“げうめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
堯蓂50.0%
驍名50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一五五堯蓂げうめい日杲ひにあきらかに 百姓ひやくせいいへによる
殊に、今でも眼についてゐるのは、副長の慌て方で、この前の戦争の時には、随分、驍名げうめいせた人ださうですが、その顔色を変へて、心配した事と云つたら、はた眼にも笑止せうしな位です。
(新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)