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きんめつき
ふりがな文庫
“きんめつき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
金鍍
50.0%
金鍍金
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金鍍
(逆引き)
大きな
須弥壇
(
しゆみだん
)
、
金鍍
(
きんめつき
)
をした
天蓋
(
てんがい
)
、
賓頭盧尊者
(
びんづるそんじや
)
の木像、其処此処に置かれてある木魚、それを信者達は代る代るやつてきて
叩
(
たゝ
)
いた。
ある僧の奇蹟
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
きんめつき(金鍍)の例文をもっと
(1作品)
見る
金鍍金
(逆引き)
所謂
(
いはゆる
)
銅脈といつた種類で、銅の臺に
巧
(
たく
)
みな
金鍍金
(
きんめつき
)
をほどこした細工物で、
素人
(
しろうと
)
目には眞物の小判と
鑑別
(
かんべつ
)
がつかなかつたばかりでなく、
贋造貨幣
(
がんざうくわへい
)
犯人の一番むづかしい使用法が巧妙で
銭形平次捕物控:141 二枚の小判
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
きんめつき(金鍍金)の例文をもっと
(1作品)
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