“きんべんもの”の漢字の書き方と例文
語句割合
勤勉者100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おとこは、勤勉者きんべんものでありました。毎日まいにちかさずに、時間じかんおなじように、ひるすこしぎるとむらはいってきて、一けん、一けん、「今日きょうは、石油せきゆはいりませんか?」と、いってあるくのでした。
火を点ず (新字新仮名) / 小川未明(著)