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きんぶ
ふりがな文庫
“きんぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
欣舞
60.0%
金峯
20.0%
金峰
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
欣舞
(逆引き)
欣舞
(
きんぶ
)
足の踏みどころも知らないように喜び上がっている伝六を従えながら、京橋を右に曲がって、そこの横町にあった目的の金葉にゆうぜんとはいっていったとみえましたが
右門捕物帖:07 村正騒動
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
きんぶ(欣舞)の例文をもっと
(3作品)
見る
金峯
(逆引き)
八つが岳の山つづきにある赤々とした
大崩壊
(
おおくずれ
)
の跡、
金峯
(
きんぶ
)
、
国師
(
こくし
)
、
甲武信
(
こぶし
)
、
三国
(
みくに
)
の山々、その高く
聳
(
そび
)
えた頂、それから名も知られない山々の遠く近く重なり合った姿が、私達の
眺望
(
ちょうぼう
)
の中に入った。
千曲川のスケッチ
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
きんぶ(金峯)の例文をもっと
(1作品)
見る
金峰
(逆引き)
霧島の噴煙ももっと晴れれば見えるとのことであったが、今日はそれまでは見えない。更に
近間
(
ちかま
)
の
宇土
(
うど
)
半島と並んで、熊本の
金峰
(
きんぶ
)
山が、その上半部を最も濃い桔梗色にぼかしているのが目につく。
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
きんぶ(金峰)の例文をもっと
(1作品)
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