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きんしよく
ふりがな文庫
“きんしよく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
金色
75.0%
金燭
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金色
(逆引き)
故郷の詩人の賞讚する、晴れた日の快活な光を、クサンチスは体中の
腠理
(
きめ
)
から吸ひ込んだ。此頃ほど顔色が輝き、髪の毛が
金色
(
きんしよく
)
に光り、体の輪廓が純粋になつてゐた事は、これまで無かつたのである。
クサンチス
(新字旧仮名)
/
アルベール・サマン
(著)
金色
(
きんしよく
)
をして、軟く脆い、出来立の菓子が皿に乗る。「先づお父うさんに」と云つて出すと、トビアスが「いや、リイケ食べろ」と云ふ。とう/\リイケが二つに割つて、ドルフと一切づつ食べた。
聖ニコラウスの夜
(新字旧仮名)
/
カミーユ・ルモンニエー
(著)
きんしよく(金色)の例文をもっと
(3作品)
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金燭
(逆引き)
金燭
(
きんしよく
)
を空しくなめて、珍らしき涙流しつ
エロディヤッド
(旧字旧仮名)
/
ステファヌ・マラルメ
(著)
きんしよく(金燭)の例文をもっと
(1作品)
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