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きよたん
ふりがな文庫
“きよたん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
虚誕
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
虚誕
(逆引き)
本当に
左様
(
さう
)
だ、先生を殺すものは先生の愛心だ、花ちやんを救ふ、すると直ぐ其れが先生に
禍
(
わざはひ
)
するのだ、其れに梅子さん——
何
(
どう
)
も不思議だ、
何故
(
なぜ
)
社会は
虚誕
(
きよたん
)
を伝へて喜ぶのだらう、が
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
童男
(
どうなん
)
童女
(
どうぢよ
)
を食とするモロックよりも
虚誕
(
きよたん
)
にして又、殘忍なり
醜惡
(
しうを
)
なり
頌歌
(旧字旧仮名)
/
ポール・クローデル
(著)
きよたん(虚誕)の例文をもっと
(2作品)
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