“きゅうしき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
旧式75.0%
旧識25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旧式きゅうしき制御台せいぎょだい
超人間X号 (新字新仮名) / 海野十三(著)
正月七日の夜、某旧識きゅうしきの人の奴僕ぬぼく一人、たちまちに所在を失ひそうろう。二月二日には、御直参ごじきさんの人にて文筆とも当時の英材、某多年の旧識、これも所在を失し、二十八日に帰られ候。
山の人生 (新字新仮名) / 柳田国男(著)