“制御台”の読み方と例文
読み方割合
せいぎょだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「……たしかに、わしの作った機械人間にちがいない。だが、ふしぎだ。何者がその機械人間を動かしているのか。制御台せいぎょだいのところへ行ってみれば、分かるんだが、ああ、わしは目が見えない」
超人間X号 (新字新仮名) / 海野十三(著)
旧式きゅうしき制御台せいぎょだい
超人間X号 (新字新仮名) / 海野十三(著)