“きたぐに”の漢字の書き方と例文
語句割合
北国100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しめやかにこの日もれぬ、北国きたぐにの古き旅籠屋はたごや
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
六月に入ると北国きたぐにから
晶子詩篇全集拾遺 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
北国きたぐにの雪をつもらせ
抒情小曲集:04 抒情小曲集 (新字旧仮名) / 室生犀星(著)