“きくらげ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:キクラゲ
語句割合
木耳62.5%
木茸25.0%
木耳類12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
○豚饅頭には支那風にニンニクと木耳きくらげとヤエナリ小豆のモヤシとを豚肉に交ぜ米利堅粉にてツナぎたるがよし。薬味やくみにもニンニクを刻む。
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
テーブルの上には、黄魚のぶよぶよした唇や、耳のような木耳きくらげが箸もつけられずに残っていた。
上海 (新字新仮名) / 横光利一(著)
湿地茸しめじたけ木茸きくらげ針茸はりたけ革茸こうたけ羊肚茸いぐち白茸しろたけ、やあ、一杯だ一杯だ。
茸の舞姫 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
寸人豆馬すんじんとうばと言いますが、豆ほどの小僧と、馬に木茸きくらげの坊さん一人。
河伯令嬢 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
光る菌類には黴類かび、黒穗菌類、木耳類きくらげ、ひらたけ類、菌絲類、惡臭菌類等があつて、世界各國を通じて確かに知れてるのは約二十四五種らしい。
光る生物 (旧字旧仮名) / 神田左京(著)