トップ
>
きうしゆつ
ふりがな文庫
“きうしゆつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
九出
50.0%
舅出
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
九出
(逆引き)
人の
体
(
からだ
)
男は
陽
(
やう
)
なるゆゑ
九出
(
きうしゆつ
)
し(●頭●両耳●鼻●両手●両足●男根)女は十
出
(
しゆつ
)
す。(男根なく両乳あり)九は
半
(
はん
)
の
陽
(
やう
)
十は長の
陰
(
いん
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
きうしゆつ(九出)の例文をもっと
(1作品)
見る
舅出
(逆引き)
姪は
素
(
もと
)
女子の謂ふ所であつても、
公羊傳
(
くやうでん
)
の
舅出
(
きうしゆつ
)
の語が廣く行はれぬので、漢學者はをひを
姪
(
てつ
)
と書する。そこで
奚疑塾
(
けいぎじゆく
)
に學んだ壽阿彌は甥と書せずして姪と書したものと見える。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
きうしゆつ(舅出)の例文をもっと
(1作品)
見る