“かわぬ”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
コラン・ド・プランシーの『妖怪字彙ジクショネーランフェルナル』四版四一四頁には、欧州に蛇がかわぬぐごとに若くなり決して死なぬと信ずる人あるという。
昔大竜大湖のほとりかわぬぎ、その鱗甲より虫出で頃刻しばらくして蜻蜓のあかきにる、人これを取ればおこりを病む、それより朱蜻蜓を竜甲とも竜孫ともいいえてそこなわずと載せたを見て