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かまぼこがた
ふりがな文庫
“かまぼこがた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蒲鉾形
66.7%
蒲鉾型
16.7%
鉾形
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蒲鉾形
(逆引き)
混ぜて冷ましておいてトースパンへ
蒲鉾形
(
かまぼこがた
)
に塗りつけて玉子の白身へ浸してパン粉をつけてバターで揚げます。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
かまぼこがた(蒲鉾形)の例文をもっと
(4作品)
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蒲鉾型
(逆引き)
というのは二つ割りにしたために木の形が
蒲鉾型
(
かまぼこがた
)
になったから、
崖
(
がけ
)
から下へ
転
(
ころ
)
がり落とせなくなったのです。
幕末維新懐古談:73 栃の木で老猿を彫ったはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
かまぼこがた(蒲鉾型)の例文をもっと
(1作品)
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鉾形
(逆引き)
右斜めに、
鉾形
(
かまぼこがた
)
の杉の大樹の、
森々
(
しんしん
)
と虚空に茂った中に
社
(
やしろ
)
がある。——こっちから、もう謹慎の意を表する
状
(
さま
)
に、ついた杖を地から挙げ、胸へ片手をつけた。
貝の穴に河童の居る事
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
かまぼこがた(鉾形)の例文をもっと
(1作品)
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