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かせいふ
ふりがな文庫
“かせいふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
家政婦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
家政婦
(逆引き)
博士
(
はくし
)
は食事をやめて、
窓
(
まど
)
ぎわに寄って外を見た。それから
家政婦
(
かせいふ
)
にいいつけて、家じゅうの窓や戸のカギを調べさせた。どこにも手落ちはなく、透明人間が
忍
(
しの
)
びこむすきは、どこにもない。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
おばさんは、
家政婦
(
かせいふ
)
さんか、
女中
(
じょちゅう
)
さんでありました。
雇
(
やと
)
われるお
家
(
うち
)
がわからなくて、
困
(
こま
)
っているのです。ちい
子
(
こ
)
ちゃんは、
白
(
しろ
)
い
新
(
あたら
)
しいたびをはいているおばさんが、なんとなく
気
(
き
)
の
毒
(
どく
)
になりました。
鳥鳴く朝のちい子ちゃん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
かせいふ(家政婦)の例文をもっと
(2作品)
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