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かじわら
ふりがな文庫
“かじわら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
梶原
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
梶原
(逆引き)
次
(
つい
)
で実朝の家督相続となった一方、
梶原
(
かじわら
)
一族が
滅
(
ほろ
)
び、
比企判官
(
ひきはんがん
)
一家が滅び、
仁田四郎
(
にたんのしろう
)
が殺されると云う陰惨な事件が続いて、右大将家の
覇業
(
はぎょう
)
も傾きかけたのを見ると
頼朝の最後
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
何か地面
訴訟
(
あらそい
)
があって、双方お上へバンショウ(訴訟の意)した際、絵馬屋は旧家のこと故、古証文を取り出し、これは
梶原
(
かじわら
)
の絵馬の註文書でござりますと差し出した処
幕末維新懐古談:12 名高かった店などの印象
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
尤
(
もっと
)
も僕と最初から理想を一にしている友人、今は
矢張
(
やっぱり
)
僕と同じ会社へ出ているがね、それと二人で開墾事業に取掛ったのだ、そら、竹内君知っておるだろう
梶原
(
かじわら
)
信太郎のことサ……
牛肉と馬鈴薯
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
かじわら(梶原)の例文をもっと
(11作品)
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