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かぐやひめ
ふりがな文庫
“かぐやひめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カグヤヒメ
語句
割合
赫映姫
33.3%
赫夜姫
33.3%
赫耶姫
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赫映姫
(逆引き)
……おう、儂はどんなにか待ちこがれておったことじゃろう。なよたけの
赫映姫
(
かぐやひめ
)
はとうとうこの儂に授けられたのですじゃ。
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
かぐやひめ(赫映姫)の例文をもっと
(2作品)
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赫夜姫
(逆引き)
赫夜姫
(
かぐやひめ
)
をば見附けたも
晶子詩篇全集拾遺
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
かぐやひめ(赫夜姫)の例文をもっと
(2作品)
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赫耶姫
(逆引き)
彼は財力も
尽
(
つ
)
きるといっしょに
白痴
(
はくち
)
のようになって
行衛
(
ゆくえ
)
知れずになった。「
赫耶姫
(
かぐやひめ
)
!」G氏は創造する金魚につけるはずのこの名を呼びながら、
乞食
(
こじき
)
のような
服装
(
ふくそう
)
をして
蒼惶
(
そうこう
)
として去った。
金魚撩乱
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
かぐやひめ(赫耶姫)の例文をもっと
(2作品)
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