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おんきか
ふりがな文庫
“おんきか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御聽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御聽
(逆引き)
不審
(
ふしん
)
せらるゝ
御樣子
(
ごやうす
)
是は尤も千萬なり
御筋目
(
おんすぢめ
)
の儀は委敷
此
(
この
)
伊賀より
御聽
(
おんきか
)
せ申べし
抑々
(
そも/\
)
天一樣
(
てんいちさま
)
御身分と申せば
當
(
たう
)
上樣
(
うへさま
)
未だ
御弱年
(
ごじやくねん
)
にて紀州表御
家老
(
からう
)
加納將監方に御
部屋住
(
へやずみ
)
にて
渡
(
わた
)
らせ給ひ徳太郎
信房
(
のぶふさ
)
君と申上し
折柄
(
をりから
)
將監妻が
腰元
(
こしもと
)
の澤の井と申女中に
御不愍
(
ごふびん
)
掛させられ澤の井殿
御胤
(
おんたね
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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