“おんがへ”の漢字の書き方と例文
語句割合
恩報100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見て氣の毒と存ぜしにや此程二十五兩の金子を持參(ぢさん)し先年の恩報(おんがへ)しなりとて差出し候得ども元來夫(をつと)文右衞門は田舍育(ゐなかそだち)の頑固(かたくな)ゆゑ一旦(たん)惠(めぐ)み遣はしたる金子を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
見兼ての深切(しんせつ)先年の恩報(おんがへ)しなりとて一昨日(をとゝひ)夕方(ゆふがた)に廿五兩と云金子を調達(てうだつ)して持參致されし譯ゆゑ何も別に不審(ふしん)に思はるゝ事は是なしと金の出所を白地(あからさま)に咄(はな)すを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)