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おひるまえ
ふりがな文庫
“おひるまえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
午前
66.7%
正午前
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
午前
(逆引き)
まだ広小路は
午前
(
おひるまえ
)
のことであんまり人が出ていなかった。それがまたお色には嬉しかった。芝居、見世物の小屋掛けからは、稽古囃しが聞こえて来た。
銅銭会事変
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
課業も
午前
(
おひるまえ
)
ぎりでお迎えがくるので、お前もまだ年がゆかないから
午前
(
おひるまえ
)
だけにしろと祖母にいわれたのにきかないで、お弁当にしてもらったばかりの、初の日に
奪
(
と
)
られたのだった。
旧聞日本橋:04 源泉小学校
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
おひるまえ(午前)の例文をもっと
(2作品)
見る
正午前
(逆引き)
「いや、さっき
郡山
(
こおりやま
)
からのお使が一人見えたっきり、
正午前
(
おひるまえ
)
のうちは武者修行が三人ほどおいでになりましたが、直ぐお帰りでした」
大菩薩峠:04 三輪の神杉の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
おひるまえ(正午前)の例文をもっと
(1作品)
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