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午前
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おひるまえ
ふりがな文庫
“
午前
(
おひるまえ
)” の例文
まだ広小路は
午前
(
おひるまえ
)
のことであんまり人が出ていなかった。それがまたお色には嬉しかった。芝居、見世物の小屋掛けからは、稽古囃しが聞こえて来た。
銅銭会事変
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
課業も
午前
(
おひるまえ
)
ぎりでお迎えがくるので、お前もまだ年がゆかないから
午前
(
おひるまえ
)
だけにしろと祖母にいわれたのにきかないで、お弁当にしてもらったばかりの、初の日に
奪
(
と
)
られたのだった。
旧聞日本橋:04 源泉小学校
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
“午前(午前と午後)”の解説
午前(ごぜん)と午後(ごご)は、正子(真夜中)と正午(真昼)を境界にした時刻の区分である。時刻を12時間制で表現する場合は「午前」または「午後」を付加する。
(出典:Wikipedia)
午
常用漢字
小2
部首:⼗
4画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
“午前”で始まる語句
午前三時
午前二時
午前六時
午前十一時十分頃