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おきさき
ふりがな文庫
“おきさき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御妃
50.0%
女帝
25.0%
御后
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御妃
(逆引き)
また同じく国津神の
大山祇神
(
おおやまづみのかみ
)
は、娘の
木花咲耶姫
(
このはなさくやひめ
)
を尊の
御妃
(
おきさき
)
として奉ったのであります。
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
おきさき(御妃)の例文をもっと
(2作品)
見る
女帝
(逆引き)
「どう、たんと流しで貰へて? おやおや、なんて小つぽけな袋だこと! あの、
女帝
(
おきさき
)
様の靴は手に入つて? 早くそれを手に入れなさいよ、あたしお嫁に行つてあげるからさ……。」
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
おきさき(女帝)の例文をもっと
(1作品)
見る
御后
(逆引き)
よくものの草紙などに、
震旦
(
しんたん
)
から
天狗
(
てんぐ
)
が渡ったと書いてありますのは、丁度あの
染殿
(
そめどの
)
の
御后
(
おきさき
)
に鬼が
憑
(
つ
)
いたなどと申します通り、この沙門の事を
譬
(
たと
)
えて云ったのでございます。
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
おきさき(御后)の例文をもっと
(1作品)
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