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おおぶた
ふりがな文庫
“おおぶた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大猪
33.3%
大蓋
33.3%
大豚
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大猪
(逆引き)
『中阿含経』十六に
大猪
(
おおぶた
)
五百猪に王たり嶮難道を行くうち虎に逢う、虎と闘わば
必定
(
ひつじょう
)
殺されん闘わねば子分輩に笑われんいかにすべきと
念
(
おも
)
うて
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
おおぶた(大猪)の例文をもっと
(1作品)
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大蓋
(逆引き)
ソロソロと持ち上った
大蓋
(
おおぶた
)
から、やがて一本の手が
生
(
は
)
えた。つづいて何か
釘
(
くぎ
)
ぬきのようなものが……。
地中魔
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
おおぶた(大蓋)の例文をもっと
(1作品)
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大豚
(逆引き)
その名のような
大豚
(
おおぶた
)
の腹にある
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
おおぶた(大豚)の例文をもっと
(1作品)
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