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おうまや
ふりがな文庫
“おうまや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御厩
90.9%
御厩舎
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御厩
(逆引き)
と院の
御厩
(
おうまや
)
の別当となり、丹波国を領した。院が出家されると法皇と申し、主上が元服されぬうちは童の髪形であられることを、義仲は今まで知らなかった。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
さて若殿様は
平太夫
(
へいだゆう
)
を御屋形へつれて御帰りになりますと、そのまま、
御厩
(
おうまや
)
の柱にくくりつけて、
雑色
(
ぞうしき
)
たちに見張りを御云いつけなさいましたが、翌朝は
匇々
(
そうそう
)
あの
老爺
(
おやじ
)
を
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
おうまや(御厩)の例文をもっと
(10作品)
見る
御厩舎
(逆引き)
暗い
御厩舎
(
おうまや
)
の
側
(
わき
)
で、誰か、ざぶざぶと水づかいをしている。そこを
覗
(
のぞ
)
いて
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おうまや(御厩舎)の例文をもっと
(1作品)
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