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おうごんしょく
ふりがな文庫
“おうごんしょく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
黄金色
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黄金色
(逆引き)
肉は、まだほんのちょっぴり博士の口に入ったばかりであったが、その切り取った
腹腔
(
ふっこう
)
のところから、なにやら異様に
燦然
(
さんぜん
)
たる
黄金色
(
おうごんしょく
)
のものが光ってみえるではないか。
時限爆弾奇譚:――金博士シリーズ・8――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
向日葵の大輪の
黄金色
(
おうごんしょく
)
もまた、私の想像していたアイヌの村にはなかった。しかし、この多蘭泊の部落には、
廂
(
ひさし
)
よりも越えて輝く五六七八の大輪がひとむらがりに群を成している。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
巨大に引き伸ばされた
黄金色
(
おうごんしょく
)
の岩菊の花
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
おうごんしょく(黄金色)の例文をもっと
(2作品)
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