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えんこ
ふりがな文庫
“えんこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
エンコ
語句
割合
縁故
89.7%
円弧
3.4%
猿公
3.4%
鴛湖
3.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
縁故
(逆引き)
ところが、ここに、幸いなことには、思いがけない
縁故
(
えんこ
)
を
辿
(
たど
)
って、いろいろあの山奥の方の地理や風俗を聞き込むことが出来た。
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
えんこ(縁故)の例文をもっと
(26作品)
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円弧
(逆引き)
そして、片腕を半径に、彼は
円弧
(
えんこ
)
を描く。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
えんこ(円弧)の例文をもっと
(1作品)
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猿公
(逆引き)
その最後の「ウーン」といったという断末魔に猿を連想する猟師たちは決して「
猿
(
さる
)
」と呼ばず「
猿公
(
えんこ
)
」と呼ぶ迷信があるからかも知れない。
案内人風景
(新字新仮名)
/
百瀬慎太郎
、
黒部溯郎
(著)
えんこ(猿公)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
鴛湖
(逆引き)
県中の名士が
鴛湖
(
えんこ
)
の中にある
凌虚閣
(
りょうきょかく
)
へ集まって、涼を取りながら詩酒の宴を催した。空には赤い銅盤のような月が出ていた。
愛卿伝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
えんこ(鴛湖)の例文をもっと
(1作品)
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“えんこ”の意味
《名詞》
足を前にのばしてすわること。
(俗語)乗り物が故障して動かなくなること。
(俗語)公園。
(隠語、やくざ・暴力団)指。
(出典:Wiktionary)
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