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うんてい
ふりがな文庫
“うんてい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雲梯
80.0%
雲鼎
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雲梯
(逆引き)
何
公爵
(
こうしゃく
)
の旧領地とばかり、
詳細
(
くわし
)
い事は言われない、侯伯子男の新華族を沢山出しただけに、同じく維新の風雲に会しながらも妙な
機
(
はずみ
)
から
雲梯
(
うんてい
)
をすべり落ちて
富岡先生
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
雲梯
(
うんてい
)
衝車
(
しょうしゃ
)
の新兵器まで押し出して用いた。雲梯——雲の
梯
(
かけはし
)
——とは、高さあくまで高い
梯子櫓
(
はしごやぐら
)
である。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
うんてい(雲梯)の例文をもっと
(4作品)
見る
雲鼎
(逆引き)
古今の名人と言われた松本鯛六——一名大六
雲鼎
(
うんてい
)
は、鑿一挺で大変なものを拵えてしまったのです。
新奇談クラブ:06 第六夜 人形の獄門
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
うんてい(雲鼎)の例文をもっと
(1作品)
見る
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