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うゑつけ
ふりがな文庫
“うゑつけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
植附
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
植附
(逆引き)
其れから地ならしをして
植附
(
うゑつけ
)
を
終
(
をは
)
るまでの人夫
其他
(
そのた
)
費用一切が百エエカアに
就
(
つい
)
て千円
乃至
(
ないし
)
二千円を要し、監督者の家屋の建築に千円
乃至
(
ないし
)
二千円を要する。以上は創業費だ。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
其れを
取囲
(
とりかこ
)
んだ一町四方もある広い敷地は、桑畑や大根畑に成つて居て、
出入
(
でいり
)
の百姓が
折々
(
をり/\
)
植附
(
うゑつけ
)
や
草取
(
くさとり
)
に来るが、
寺
(
てら
)
の入口の、昔は
大門
(
だいもん
)
があつたと云ふ、
礎
(
いしずゑ
)
の残つて居る
辺
(
あたり
)
から
蓬生
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
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