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うつぶき
ふりがな文庫
“うつぶき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
伏向
50.0%
低頭
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伏向
(逆引き)
屏風のうしろより、吾が君いかに
三二五
むつかり給ふ。かうめでたき御契なるはとて出づるはまろやなり。見るに又
胆
(
きも
)
を飛ばし、
眼
(
まなこ
)
を閉ぢて
伏向
(
うつぶき
)
に
臥
(
ふ
)
す。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
うつぶき(伏向)の例文をもっと
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低頭
(逆引き)
すると、その家の垣根の前に小さな人の影があつて、
低頭
(
うつぶき
)
になつて頻りに何か為て居るではないか。
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
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