トップ
>
うすいも
ふりがな文庫
“うすいも”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
薄痘痕
75.0%
薄痘
12.5%
薄芋
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薄痘痕
(逆引き)
鼻の
辺
(
あたり
)
に
薄痘痕
(
うすいも
)
ありて、口を
引窄
(
ひきすぼ
)
むる癖あり。歯性悪ければとて常に
涅
(
くろ
)
めたるが、かかるをや
烏羽玉
(
ぬばたま
)
とも
謂
(
い
)
ふべく
殆
(
ほとん
)
ど
耀
(
かがや
)
くばかりに
麗
(
うるは
)
し。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
うすいも(薄痘痕)の例文をもっと
(6作品)
見る
薄痘
(逆引き)
漱石氏はその日もいつもと同じやうに
薄痘
(
うすいも
)
のある顔をしてゐた。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
うすいも(薄痘)の例文をもっと
(1作品)
見る
薄芋
(逆引き)
青い顔に、
薄芋
(
うすいも
)
があって鼻が高い。
旧聞日本橋:16 最初の外国保険詐欺
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
うすいも(薄芋)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うすあばた