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うえかわ
ふりがな文庫
“うえかわ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
饑渇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
饑渇
(逆引き)
饑渇
(
うえかわ
)
く如く義を慕う者は
福
(
さいわい
)
なり、其故如何? 其人の饑渇は充分に癒さるべければ也とのことである、而して是れ
現世
(
このよ
)
に於て在るべきことでない事は明である
聖書の読方:来世を背景として読むべし
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
その小鳥が網を張って待っていた番人の家へ出掛けて行って、
前
(
さき
)
の約束を断ろうとすると——獣欲で
饑渇
(
うえかわ
)
いた男のことですから
堪
(
たま
)
りません、復たお隅は
辱
(
はずか
)
しめられました。
藁草履
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
名誉心の為に駆られて、
饑渇
(
うえかわ
)
いて、唯もうそわそわとしておりました。
藁草履
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
うえかわ(饑渇)の例文をもっと
(2作品)
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