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いりす
ふりがな文庫
“いりす”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
偉利斯
50.0%
入過
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
偉利斯
(逆引き)
〔評〕南洲
胃
(
い
)
を病む。英醫
偉利斯
(
いりす
)
之を
診
(
しん
)
して、
勞動
(
らうどう
)
を
勸
(
すゝ
)
む。南洲是より山野に
游獵
(
いうれふ
)
せり。人或は病なくして犬を
牽
(
ひ
)
き兎を
逐
(
お
)
ひ、自ら南洲を學ぶと謂ふ、
疎
(
そ
)
なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
いりす(偉利斯)の例文をもっと
(1作品)
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入過
(逆引き)
サア気を
揉
(
もん
)
で私に
武者振付
(
むしゃぶりつ
)
くように腹を立てたが、私も
後
(
あと
)
になって余り
洒落
(
しゃれ
)
に念が
入過
(
いりす
)
ぎたと思て心配した。随分
間違
(
まちがい
)
の生じ
易
(
やす
)
い話だから。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
いりす(入過)の例文をもっと
(1作品)
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