トップ
>
いのまた
ふりがな文庫
“いのまた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
猪股
85.7%
猪俣
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
猪股
(逆引き)
榛谷
(
はんがえ
)
四郎、熊谷次郎、
猪股
(
いのまた
)
小平六を先陣としてその勢合わせて三万五千余騎、近江国の
野路
(
のじ
)
や
篠原
(
しのはら
)
に陣を張った。
現代語訳 平家物語:09 第九巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
届出に依り千葉警察署より
猪股
(
いのまた
)
警部補、刑事、医師出張
検屍
(
けんし
)
せるに、女は左頭部に深さ骨膜に達する重傷を負ひ
苦悶
(
くもん
)
し居り、男は咽喉部の気管を切断し絶息し居たり。
芳川鎌子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
いのまた(猪股)の例文をもっと
(6作品)
見る
猪俣
(逆引き)
梶原に続き、三浦、鎌倉、
秩父
(
ちちぶ
)
、足利の一族、党では
猪俣
(
いのまた
)
、
児玉
(
こだま
)
、
野井与
(
のいよ
)
、横山、
西
(
にし
)
党、
綴喜
(
つづき
)
党などや、その他の私党の兵が続々と攻めこめば、平家もここに兵力のすべてを投入して戦った。
現代語訳 平家物語:09 第九巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
いのまた(猪俣)の例文をもっと
(1作品)
見る