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いちばんのち
ふりがな文庫
“いちばんのち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一番後
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一番後
(逆引き)
またこの
一番後
(
いちばんのち
)
の
時代
(
じだい
)
、
奈良朝
(
ならちよう
)
ごろになると、
勾玉
(
まがたま
)
の
形
(
かたち
)
がコといふ
字
(
じ
)
の
形
(
かたち
)
のように、
角
(
かく
)
ばつて
美
(
うつく
)
しくありませんが、
古
(
ふる
)
い
時代
(
じだい
)
の
勾玉
(
まがたま
)
はなか/\
優美
(
ゆうび
)
な
形
(
かたち
)
をして、その
頭
(
あたま
)
の
孔
(
あな
)
のところに
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
そのうち
一番
(
いちばん
)
古
(
ふる
)
い
形
(
かたち
)
で、また
一番後
(
いちばんのち
)
まで
遺
(
のこ
)
つてゐたのは
圓形
(
まるがた
)
の
塚
(
つか
)
であります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
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