“いうだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
遊惰60.0%
游惰20.0%
遊墮20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
是等の者はすべて遊惰いうだ放逸はういつなる人間の悪習を満足せしむるが為に存するものなるか。もし然らんには、人生は是等のすべての美なくして成存することを得べし。
〔譯〕游惰いうだみとめて以て寛裕かんゆうと爲すことなかれ。嚴刻げんこくを認めて以て直諒ちよくりやうと爲すこと勿れ。私欲しよくを認めて以て志願しぐわんと爲すこと勿れ。
幕末には幕臣の多くが遊墮いうだになつて、狡くなり、中には札差を脅迫したり威したりしたでもあらうが、二百年もかかつて絞りあげた富は莫大な高である。
花火と大川端 (旧字旧仮名) / 長谷川時雨(著)