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あとおさ
ふりがな文庫
“あとおさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
後圧
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後圧
(逆引き)
宝の市の最後の
夜
(
よ
)
は、
稚児
(
ちご
)
、
市女
(
いちめ
)
、順々に、
後圧
(
あとおさ
)
えの
消防夫
(
しごとし
)
が、
篝火
(
かがりび
)
赤き女紅場の庭を離れる時から、屋台の囃子、姫たちなど、
傍目
(
わきめ
)
も
触
(
ふ
)
らぬ
婦
(
おんな
)
たちは、さもないが、
真先
(
まっさき
)
に
神輿
(
みこし
)
を
荷
(
にの
)
うた
白丁
(
はくちょう
)
はじめ
南地心中
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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