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あずきじま
ふりがな文庫
“あずきじま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小豆島
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小豆島
(逆引き)
窟
(
いわや
)
の中の生活には昼もなければ夜もない。いつも
四辺
(
あたり
)
は闇である。その闇々たる窟の中で、土人の
巫女
(
みこ
)
を話し相手として
焚火
(
たきび
)
の火で暖を取り、
小豆島
(
あずきじま
)
紋大夫は日を送った。
加利福尼亜の宝島:(お伽冒険談)
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
それからお
還
(
かえ
)
りになつた時に
吉備
(
きび
)
の
兒島
(
こじま
)
をお生みになりました。またの
名
(
な
)
をタケヒガタワケといいます。次に
小豆島
(
あずきじま
)
をお生みになりました。またの名をオホノデ
姫
(
ひめ
)
といいます。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「
小豆島
(
あずきじま
)
紋太夫が捕らえられたそうな」
加利福尼亜の宝島:(お伽冒険談)
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
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