“あさら”の漢字の書き方と例文
語句割合
求食100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がんこれを見ればまづ二三こゝにをりておのれまづ求食あさり、さてふんをのこしてしよくある処のしるしとす、俚言りげんにこれをがん代見立しろみたてといふ。雁のかくするは友鳥ともどりつどひきたりて、かれにも求食あさらせんとて也。