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あき/\
ふりがな文庫
“あき/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
飽々
57.1%
倦々
28.6%
秋々
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飽々
(逆引き)
「では皆さんお休みなさい。」と彼は、私たちと一緒にゐるのに
飽々
(
あき/\
)
して追ひ出してしまひたいのだと云ふやうに入口の方に手を動かして云つた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
あき/\(飽々)の例文をもっと
(4作品)
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倦々
(逆引き)
女「皆来る方は
其様
(
そんな
)
ことを云いますが、お前さん方は
偶
(
たま
)
に来るからで、朝夕のべつゞけに山を見ると山に
倦々
(
あき/\
)
しますよ」
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
あき/\(倦々)の例文をもっと
(2作品)
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秋々
(逆引き)
恐らくその
爭鬪
(
さうとう
)
は
一生
(
いつしやう
)
續きませう。けれども
秋々
(
あき/\
)
の
實
(
みの
)
りは、
必
(
かなら
)
ず何ものかを私に
齎
(
もたら
)
してくれるものと
信
(
しん
)
じてゐます。
冬を迎へようとして
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
あき/\(秋々)の例文をもっと
(1作品)
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あきあき