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『殺人迷路』
ふりがな文庫
『
殺人迷路
(
さつじんめいろ
)
:
06 (連作探偵小説第六回)
(
06 (れんさくたんていしょうせつだいろっかい)
)
』
見えざる敵 新橋駅で雑誌記者の津村と別れた探偵作家の星田は、そこから自動車を拾って一先ず自分の宅へ引上げてきた。 捕捉することの出来ない不安は、次第にじりじりと胸元へこみ上げてくる。つい、先程まで冗談だとばかり思っていた事が、急に恐ろしい現 …
著者
橋本五郎
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「探偵クラブ」1932(昭和7)年11月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約7分(500文字/分)
朗読目安時間
約12分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
殺
(
ごろし
)
女
(
ひと
)
手蹟
(
て
)
予
(
あらかじ
)
仰有
(
おっしゃ
)
卓子
(
テーブル
)
呻
(
うめ
)
咽喉
(
のど
)
扉
(
ドア
)
拙
(
つたな
)
棕梠
(
しゅろ
)
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