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熟色
ふりがな文庫
“熟色”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うみいろ
50.0%
うれいろ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うみいろ
(逆引き)
熟色
(
うみいろ
)
の
黄金覆盆子
(
ごがねいちご
)
は
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
熟色(うみいろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
うれいろ
(逆引き)
私たちの一行は
小沼
(
こぬま
)
駅へ着くと、すぐに線路を越えて、その入口にかかった。よく掃かれて塵一つとどめぬ白い農園道は、坦々として真っ直ぐに
熟色
(
うれいろ
)
のライ麦や燕麦の畑中を通っていた。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
熟色(うれいろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
熟
常用漢字
小6
部首:⽕
15画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“熟”で始まる語句
熟
熟々
熟睡
熟視
熟柿
熟練
熟〻
熟慮
熟知
熟考
“熟色”のふりがなが多い著者
薄田淳介
薄田泣菫
北原白秋