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龍湫
ふりがな文庫
“龍湫”の読み方と例文
読み方
割合
りゅうしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りゅうしゅう
(逆引き)
「それがし
龍湫
(
りゅうしゅう
)
の
渡口
(
わたし
)
を警備しておりますと、上流
江夏
(
こうか
)
のほうから、一艘の舟がただよい来って、二十名ほどの江賊が、岸へ上がって参りました」
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
龍湫
(
りゅうしゅう
)
の岸辺に
屯
(
たむろ
)
して、さし控えておりまする
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
龍湫(りゅうしゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
龍
部首:⿓
16画
湫
漢検1級
部首:⽔
12画
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龍
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