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鼠巣
ふりがな文庫
“鼠巣”の読み方と例文
読み方
割合
そそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そそう
(逆引き)
地方の騒賊を
掃
(
はら
)
っても、
社稷
(
しゃしょく
)
の
鼠巣
(
そそう
)
を掃わなかったら、四海の平安を長く保つことはできぬ。賞罰の区々不公平な点ばかりでなく、嘆くべきことが実に多い。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けれど今日となつてみると、
鼠巣
(
そそう
)
を燒くために家まで燒いてしまつた觀がないでもない。
折々の記
(旧字旧仮名)
/
吉川英治
(著)
鼠巣(そそう)の例文をもっと
(2作品)
見る
鼠
漢検準1級
部首:⿏
13画
巣
常用漢字
小4
部首:⼮
11画
“鼠”で始まる語句
鼠
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鼠不入
鼠小僧
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鼠甲斐絹
鼠坂