トップ
>
鸞鳳
ふりがな文庫
“鸞鳳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
らんほう
50.0%
らんぽう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らんほう
(逆引き)
先頃からそれがしもつらつら思うに、
枳棘叢中
(
ききょくそうちゅう
)
鸞鳳
(
らんほう
)
の
栖
(
す
)
む所に非ず——と昔からいいます。
棘
(
いばら
)
や
枳
(
からたち
)
のようなトゲの木の中には良い
鳳
(
とり
)
は自然栖んでいない——というのです。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鸞鳳(らんほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
らんぽう
(逆引き)
鸞鳳
(
らんぽう
)
の 儀あり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
鸞鳳(らんぽう)の例文をもっと
(1作品)
見る
鸞
漢検1級
部首:⿃
30画
鳳
漢検準1級
部首:⿃
14画
“鸞”で始まる語句
鸞輿
鸞
鸞駕
鸞帯
“鸞鳳”のふりがなが多い著者
幸田露伴
吉川英治