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鴻巣宿
ふりがな文庫
“鴻巣宿”の読み方と例文
読み方
割合
こうのすじゆく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうのすじゆく
(逆引き)
知らざれ共我が
亡後
(
なきあと
)
に
巡
(
めぐ
)
り
逢
(
あは
)
ば其方力になりて
呉
(
くれ
)
よと
遺言
(
ゆゐごん
)
して終りてより實に
親
(
しん
)
はなきよりとは
斯如
(
かくのごとき
)
ならん
夫後
(
そのご
)
傳吉は人に
頼
(
たの
)
まれ江戸表へ
飛脚
(
ひきやく
)
に來たり
途中
(
とちう
)
鴻巣宿
(
こうのすじゆく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
見る
“鴻巣宿”の解説
鴻巣宿(こうのすじゅく、こうのすしゅく)は、江戸時代に整備され、栄えていた宿場町である。中山道六十九次(木曽街道六十九次)の内江戸・日本橋から数えて7番目、すなわち武蔵国のうち第7の宿である(現在の埼玉県域では6番目)。
所在地は、江戸期には東海道武蔵国足立郡鴻巣宿。現在の埼玉県鴻巣市に当たる。なお、上方(京側)へ1つ先の熊谷宿との間には、間の宿であり日光裏街道との交差点でもある吹上宿がある。
(出典:Wikipedia)
鴻
漢検準1級
部首:⿃
17画
巣
常用漢字
小4
部首:⼮
11画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
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