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鱗甲
ふりがな文庫
“鱗甲”の読み方と例文
読み方
割合
りんかふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りんかふ
(逆引き)
その
箏
(
たかんな
)
のごとき巌に纏ふこと七巻半、
鱗甲
(
りんかふ
)
風に
揺
(
うご
)
き、朱を
濺
(
そゝ
)
げる眼は天を睨む、時に鎮西八郎射てこれを
殪
(
たふ
)
し、その脊骨数箇を馬に駄す、その馬重きに堪へず、嘶いて進まざりしところ
松浦あがた
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
鱗甲(りんかふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鱗
漢検準1級
部首:⿂
24画
甲
常用漢字
中学
部首:⽥
5画
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