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鬼芹
ふりがな文庫
“鬼芹”の読み方と例文
読み方
割合
おにぜり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おにぜり
(逆引き)
私達は村はずれの
田圃道
(
たんぼみち
)
を通って、ドロ柳の若葉のかげへ出た。谷川には
鬼芹
(
おにぜり
)
などの毒草が茂っていた。小山の
裾
(
すそ
)
を選んで、三人とも草の上に足を投出した。
千曲川のスケッチ
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
鬼芹(おにぜり)の例文をもっと
(1作品)
見る
鬼
常用漢字
中学
部首:⿁
10画
芹
漢検準1級
部首:⾋
7画
“鬼”で始まる語句
鬼
鬼神
鬼魅
鬼子母神
鬼火
鬼灯
鬼門
鬼瓦
鬼婆
鬼気