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駕訴
ふりがな文庫
“駕訴”の読み方と例文
読み方
割合
かごそ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かごそ
(逆引き)
御大老へ
駕訴
(
かごそ
)
をさせようって、大芝居をするつもりでござんしたがね、益満さんに笑われて、益満さんが、島津の家には傷がつかず、調所だけ死ぬようにと——あの人の智慧は
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
爲
(
な
)
しても御取上に成ぬ時は月番の御老中へ
駕訴
(
かごそ
)
をすると覺悟を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
駕訴(かごそ)の例文をもっと
(2作品)
見る
駕
漢検準1級
部首:⾺
15画
訴
常用漢字
中学
部首:⾔
12画
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作者不詳
直木三十五