“駅送”の読み方と例文
読み方割合
えきそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これを一か月間に白布はくふ一反ずつ長尺ちょうじゃくに織りあげさせ、ぬのの端にその村の地名を書き、それぞれ役人があずかりおいて、命令によってただちに駅送えきそうする。
丹下左膳:03 日光の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)