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駅継
ふりがな文庫
“駅継”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅくつぎ
50.0%
えきつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅくつぎ
(逆引き)
駅継
(
しゅくつぎ
)
の兵士 これはパーリー城とチョェテン・カルポ(
白塔
(
はくとう
)
)城の間の手紙を取次ぐ場所で、ここまで一方から手紙を持って来ると、その手紙を持って一方の城へ行くのです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
チベットではここほど完全に手紙の遣り取りの出来る所はない。外の所では例えば二十里あるいは三十里位行って
駅継
(
しゅくつぎ
)
に手紙を渡して向うに運んで貰うという順序になって居ります。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
駅継(しゅくつぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
えきつ
(逆引き)
駅継
(
えきつ
)
ぎなのです。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
駅継(えきつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
駅
常用漢字
小3
部首:⾺
14画
継
常用漢字
中学
部首:⽷
13画
“駅継”で始まる語句
駅継場
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河口慧海
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